岐阜県、飛騨高山の「日下部民芸館」歴史と文化を伝える観光スポット
令和6年度日下部民藝館
特別展開催に伴う
臨時休館および
入館料変更のお知らせ
令和6年度日下部民藝館特別展
落合陽一「どちらにしようかな、
ヌルの神様の言うとおり
:円環・曼荼羅・三巴」を
下記の日程で開催いたします。
またこれに伴いまして開催前の展示作業、
および開催後の撤去作業のための臨時休館日を
設けさせていただくこと。
特別展開催期間中の入館料を
変更させていただきますので
よろしくお願い申し上げます。
記
特別展開催期間:
令和6年9月14日(土)~11月4日(月)
期間中入館料:
大人1,500円(30名以上の団体1,300円)
高大生800円(30名以上の団体600円)
小中学生500円(30名以上の団体400円)
障害者割引:各料金の半額
開催前展示作業のための臨時休館
9月11日(水)~13日(金)
開催後撤去作業のための臨時休館
11月5日(火)~6日(水)
お問い合わせ先
日下部民藝館
担当:日下部暢子
0577-32-0072
n-kusakabe@kusakabe-mingeikan.jp
お知らせ
9月13日(金)午後6時~
落合陽一「どちらにしようかな、
ヌルの神様の言うとおり
:円環・曼荼羅・三巴」展
開催オープニングアクトとして、落合陽一と
日本のシンセサイザー奏を
代表するアーティスト
(長編アニメ映画「AKIRA」の音楽などを担当)
浦田恵司によるコラボレーションライブを
開催いたします。
入場料4,000円(ワンドリンク付き)チケットは
本サイトのチケット予約ページから
お求めいただけます。
飛騨高山の文化と
歴史を伝える場所
岐阜県高山市大新町。
「高山駅」から少し歩いた先にある「日下部民藝館」は、
天領時代に代官所の御用商人として栄えた〝日下部家〟の町屋住宅を利用した施設です。
当時の邸宅は明治8年の大火で類焼しましたが、
明治12年に飛騨の名棟梁であった川尻治助が、江戸時代の建築様式を忠実に再現。
土蔵を展示室として開放し、日下部家伝来の〝渋草焼〟など、美術品・民藝品を公開しております。
昭和41年には、明治期の民家として国の重要文化財に指定されました。
飛騨・高山の文化に、どうぞ当館で触れてみてください。
宿泊施設
「谷屋」
日下部民藝館に隣接する宿泊施設「谷屋」。
100年余りの離れを改修した、
日1組様限定のお宿です。
下部家住宅の魅力を満喫できる他、
飛騨・高山の歴史や風土を直に感じていただけます。