最新イベント紹介

公益財団法人日下部民芸館 令和6年度企画
日下部民藝館特別公演 人間国宝認定記念
吉田玉男の世界
日下部文楽



詳細

2024 7/13 [sat]

昼の部 開場12:00 開演13:00 (終演15:30)
夜の部 開場17:00 開演19:00 (終演21:30)

料金
昼の部 ¥8,000(お茶菓子付き)
夜の部 ¥15,000(お食事付き)
公演・鑑賞券販売に関するお問い合わせ 0577-32-0072

演目
1 . 「二人三番叟」 吉田玉男(文楽)・谷口裕和(日本舞踊)
2.  解説コーナー 文楽の楽しみ方
3. 「本朝廿四孝」奥庭狐火の段 谷口裕和
4 . 「心中天網島」天満紙屋内の段 吉田玉男、他

出演
[太夫]豊竹呂勢太夫、他 [三味線]竹澤宗助、他
[人形遣い]吉田玉男・吉田一輔・吉田玉佳、他 [鳴り物連中]
[特別出演/日本舞踊] 谷口裕和

日下部民藝館
KUSAKABE FOLK CRAFTS MUSEUM

岐阜県高山市大新町1丁目52

日本博
令和6年度日本博 2.0 事業(補助型)
(独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁)

※写真注釈
『心中天網島』「紙治内の段」撮影:滝澤めぐみ

年間行事のご案内

  • 春 色とりどりの淡い彩り
  • 夏 強く深い蒼空と山緑
  • 秋 草木の頬が高揚する
  • 冬 純白のベールを纏って
日下部家の行事
日下部家~雛まつり~

高山の雛祭は1ヶ月遅れの4月3日に行われます。
日下部家の雛人形は、代々当主のもとへ嫁入道具として持参されたものが多く、人形の箱には代々の嫁の名が記されたものもあります。
代々伝えられてきた壮大な雛人形を存分にお楽しみ下さい。

雛

詳しく見てみる

日下部家~端午の節句~

雛端午の節句

高山の行事
春の高山祭

開催地:高山市日枝神社
「動く陽明門」といわれる屋台を引き回します。
鳥毛打ち(カンカコ)獅子舞、一文字笠に裃姿の氏子が神輿の巡幸に加わります。国・県無形民俗文化財。

花火大会

開催地:高山市宮川河川敷
約2000発、高山の空に花火が咲き乱れます。

秋の高山祭

開催地:高山市桜山八幡宮
11台の屋台が町を練り歩く優雅な祭りで、日本三大美祭のひとつに挙げられています。国・県無形民俗文化財。

これまでのイベント

2013年 7月4日(木) | 木と文化の殿堂 日下部民藝館で見る「野村万作 狂言の世界」

狂言

この夏、皆様を人間国宝 野村万作率いる「万作の会」による狂言の世界にお誘いいたしまします。
能と共に日本が世界に誇る伝統芸能である狂言。室町時代に完成された、セリフとしぐさを中心とした写実的・喜劇的な対話劇です。

詳細

普段は能楽堂や劇場などで見る狂言ですが、今回は日本の民家を代表する、日下部民藝館が舞台となります。
庶民の日常生活から生まれる洗練された笑いの表現、「狂言の世界」を演じ、観、体験するにふさわしい空間です。
また、狂言に併せて、お茶席をもうけさせて頂きます。
夏の宵、伝統文化に親しんでゆっくりとお楽しみ下さい。

2011年4月13日(水)~4月26日(火) | Monsters and Misfits 怪物と不適応者たち展

宇宙人

アメリカ・ファンタジー・アート界屈指の画家であり彫刻家3名による日本で最初の作品展を、飛騨高山の国指定重要文化財日下部民藝館で開催。

詳細

異世界からの訪問者たちを描いた想像力溢れる作品たちが、赴きある町家づくりの民藝館に並ぶ、独創的で芸術的な世界をお楽しみ下さい。

チケット予約はこちら>>

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