イベントスケジュール

年間行事のご案内

色とりどりの淡い彩り〜春

強く深い蒼空と山緑〜夏

草木の頬が高揚する〜秋

純白のベールを纏って〜冬

3月3日〜4月3日 日下部家〜雛まつり〜

高山の雛祭は1ヶ月遅れの4月3日に行われます。日下部家の雛人形は、代々当主のもとへ嫁入道具として持参されたものが多く、人形の箱には代々の嫁の名が記されたものもあります。
代々伝えられてきた壮大な雛人形を存分にお楽しみ下さい。

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5月1日〜6月5日 日下部家〜端午の節句〜

4月14日・15日 春の高山祭
開催地:高山市日枝神社
「動く陽明門」といわれる屋台を引き回します。鳥毛打ち(カンカコ)獅子舞、一文字笠に裃姿の氏子が神輿の巡幸に加わります。国・県無形民俗文化財。
7月下旬〜8月上旬 花火大会
開催地:高山市宮川河川敷
約2000発、高山の空に花火が咲き乱れます。
10月9日・10日 秋の高山祭
開催地:高山市桜山八幡宮
11台の屋台が町を練り歩く優雅な祭りで、日本三大美祭のひとつに挙げられています。国・県無形民俗文化財。

これまでのイベント

2013年 7月4日(木) | 木と文化の殿堂 日下部民藝館で見る「野村万作 狂言の世界」

この夏、皆様を人間国宝 野村万作率いる「万作の会」による狂言の世界にお誘いいたしまします。

能と共に日本が世界に誇る伝統芸能である狂言。室町時代に完成された、セリフとしぐさを中心とした写実的・喜劇的な対話劇です。

普段は能楽堂や劇場などで見る狂言ですが、今回は日本の民家を代表する、日下部民藝館が舞台となります。

庶民の日常生活から生まれる洗練された笑いの表現、「狂言の世界」を演じ、観、体験するにふさわしい空間です。

また、狂言に併せて、お茶席をもうけさせて頂きます。夏の宵、伝統文化に親しんでゆっくりとお楽しみ下さい。

2011年4月13日(水)〜4月26日(火) | Monsters and Misfits 怪物と不適応者たち展

アメリカ・ファンタジー・アート界屈指の画家であり彫刻家3名による日本で最初の作品展を、飛騨高山の国指定重要文化財日下部民藝館で開催。

異世界からの訪問者たちを描いた想像力溢れる作品たちが、赴きある町家づくりの民藝館に並ぶ、独創的で芸術的な世界をお楽しみ下さい。

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